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http://suicide-bridge-restaurant.com http://www.stoneysseafoodhouse.com https://www.jerrysseafood.com http://www.johnnyshalfshell.net http://gandmcrabcakes.com ガールスカウトのキャンプの下見で、プールがあって、毎日プールに入って、水泳テストをして、合格したら、ブレスレットがもらえます、といわれた。
「なくしたらどうなりますか?」と聞く子がいた。(疑問に思ったら、躊躇せず、なんでも聞く、という態度を養うのはよいことだと思いますが、どーしようもないこと(しょーもないこと)を次から次へ聞いて、聞かれるほうだけでなく、周りの人もうんざりするような子もいます、、、) 「もういちどテストを受けてもらいます。責任というものを学ばないといけません。なくした責任は自分でとらないといけません。」 いやー、、、「責任」という抽象的な概念というか、態度というか、精神というものを、こうして具体的に身につけるというのは大切なことだし、それを、意識して「教育」するというのもすごいことだ。 日本だと、「ものをだいじにしましょう」という標語というか「キソク」があって、なぜかということと関係なく「キソク」はまもりましょう、ということになっていて、守らないと「バツ」がある。 なくしたバツです、もう一度テストを受けなさい、というのと、 責任感を身につけるためにもう一度テストを受けさせる、というのと、 することは同じでも、学ぶことは違う。 責任とか義務とか目的とか自立とか、そういう基本概念は、コトバとして覚えても意味がないことだ。 そういうことを意識して行動できるように体験を通して「教育」する。 日本の小学校には、必ずプールがあって(学校は、プールを備え付けないといけないことになっている)、体育で水泳をならいますが、アメリカの小学校にはありません。6月で小学校は終わるので、プールなしでも問題ありません。が、ということは、泳ぐことはどこで学ぶのか。ほっておいたら学ぶ機会はありません。夏に水泳教室に「お金を払って」通わないと泳げるようになりません。
が、自分の家にプールのある人も、ちょくちょくいます。(使わないときはビニールのシートがかぶせてあります) 一軒家に住んでいる人は、芝刈り(水やりも)、雪かき、落ち葉拾い、が3重苦。もちろん、お金で全部片付けてしまう人も多い。
落ち葉は、秋に葉が落ちるけど、春には「花粉」が文字通り山のように落ちてこれも片付けないといけないし、夏には、木の実がこれまた山のように落ちてきて、これまた片付けないといけない。ストームが来ると、木の枝が折れて落ちてくるし、、、、 木を切りたくなる気持ちもわかる。 しかし、芝生は、基本的に「すべての場所」に植えてあって、普通の道の横にもずーーーと植えてあって、それももちろん「誰か」が芝刈りをしているわけです。この、芝に関する執着は日本人からしたら「異常」でしょうね。 ほっといたらどうなるかというと、やっぱり、草ぼうぼうになります。自然に芝が生えることはありません。きれいな街並みは、手間(お金)がかかっているわけです。 レンタカーを借りるときに、保険なしで借りるわけに行かないので、保険に入るけど、レンタカー代と同じくらい保険代が毎日かかるので、事実上、見た目のレンタカー代の倍の料金を払うことになる。
ところが、アメリカで車を持っていて保険に入っていると(メジャーな保険会社)、自分の車の保険が、レンタカーを借りたときも適用されるので、レンタカー屋の保険に入らなくてもよい。半年で350ドルくらいだけど、レンタカー屋の保険だと、一日30ドルくらいかかる。 レンタカー屋で、ガソリンをいっぱいにしないで返すと、1ガロン9ドル、チャージされる。自分で入れたら、高くても1ガロン4ドル。(一年前は3ドルだった、、、)((10年前は2ドルだった、、、) レンタカー自体、普通に借りたら高いものでも、なぜか、スペシャルオファーというのが、あったりして、安いものもあるので、それを探してみるのもよい。いつもあるわけではないけど、よくある。 二種類ある。
オープンなグリルで焼くのと、スモーカー呼ばれるもので燻製にするのと。 普通はオープンなグリルでする。 日本で言う豆炭と着火用燃料を使うと、化学薬品というか石油くさくなるので使わないように、とビルさんにいわれた。炭だけ使うように。 火のつけ方。ペーパータオルにサラダ油を、真ん中あたり、半分くらい湿らせて、下において、その上に炭を置いて、ペーパータオルの周りに火をつける。 ロウソク(というか灯明)の原理で徐々に火が回って、燃え尽きるころには炭全体に火がつく。 グリルコンロの、片側に隅をまとめて、もう反対側はあまり炭を置かないようにする。これで、どちら側に置くかで、温度を調整できるというわけ。 火が強くなりすぎたら、安物のビール瓶で、一振りして泡を出して、口のところを親指で押さえて調節しながら、火にビールをかけて火を抑える。 肉は、リブ・アイ・ステーキの骨付き。骨から味が出るのと、骨があるので形が崩れない。リブなので脂分も適当にある。 ハンバーガーは、挽肉のみ。塩と胡椒とガーリックパウダーと醤油をいれて、ちょっとこねて円盤にする。こねすぎると、肉が固まりすぎて、焼き上がりが硬くなるので、固めないように。焼くと真ん中が膨らんでくるので、真ん中をへっこませておく。片面5分ずつ焼く。 挽肉は腐りやすいので、新鮮なものを使うように。多かったら、焼いてから冷凍する。 パン(バン)も内側を焼いておく。 あ、チーズが好きな人は、ハンバーガーが焼きあがる前に上にスライスチーズを乗せる。 野菜が好きな人は、トマトをスライスしたのと、レタスをはさむ。 BBQソースをかけて食べる。 肉厚の「ピーマン」は、切らずに、丸ごと焼く。外側全体が焦げたら、出来上がり。外側のこげた部分を一皮むいて食べる。 とうもろこしは、皮をむかずに、丸ごと焼く。皮が全部焦げたら、出来上がり。皮をむいて食べる。 炭で焼いたほうがよいけど、確かに火をおこすのは面倒なので、プロパンガスのグリルを使っている人も多い。ステンレスの網は、すぐに錆びるので、その上にアルミホイル(バーベキュー専用のものもある)を引いて、スプレー式のオイルをかけて、使う人も多い。(ごみがどんどん出るけど、、、) ある人にどのくらいやるの、と聞いたら、週に2回くらいとのこと。プロパンガスとアルミホイル方式だと、肉と野菜を買ってきて、事実上、切ることもなく、焼くだけなので、料理として簡単だから、とのこと。 こちらでは楽器のレンタルがふつうで、この前行った楽器屋でアルトサックスが月$57(保険込み)で借りられるというので、借りた。3種類くらいあったが、日本で持っているものがSelmerなので、Selmerを借りることにした。
が、ちょっと、日本で持っているのとは違った。調べてみると、同じSelmerでも、Selmer U.S.A.で、型番は、AS500。 さらに調べてみると、フランス製とはちがって、学生の練習用の一番安いので、アジアで作っているものだとのこと。で、よく見てみると小さく「Made in Taiwan」 うーん、、、まあ、腕前は、学生の練習用にふさわしいが、日本で習っていたK先生は「よい楽器はよい音が出る。同じ練習するならよい楽器でやった方がよい。うまくなってもよくない楽器だとよい音は出ない。うまくなると、みんな結局、よい楽器に買い替えている」と言っていた。 |