スピード違反の取り締まりカメラ、赤信号停止違反の取り締まりカメラ、飲酒運転の取り締まり検問箇所の情報を提供するソフト（サービス）について、上院議員が飲酒運転の取り締まり箇所を教えるのは飲酒運転を助長するようなものだから、禁止する法律を作れ、と言い出して、それがニュースになって、、、

 "So far downloads are up 8000%. Sales up 3000%. Drivers are buying it in droves."

今週はUMDは春休みで、大学はお休み。家にこもって論文や本を読んで原稿を書く。目が疲れる。

「論理的には〜となる。」that節内shouldが来たりする。
Googleで調べると100万件以上あるので、英語ではよく使われる表現と推測される。
こういう表現自体、それこそ論理的にはあり得ることはわかっても、それがよく使われるのかどうかは、単語と文法だけを知っててもわかんないわなぁ。

Roger PG van Gompel (Editor)
Elsevier Science;  (May 3, 2007)

ペーパーバックはなく、ハードカバーで294ドル。
Kindle版は122ドル。
Kindleなくても、MacでもPCでもソフトを入れれば読める。Kindle F&Qによれば同時に6台までOKとのこと。
iPadでも読める。iPadにもKindleのソフト入れたら、The New Oxford American Dictionaryが無料で使えるようになった。
600ページもあるので、物理的に持って帰るのも大変。

８歳のときにロシアからアメリカに来たという言語学専攻の大学院生から、ロシアのお菓子をもらう。
子供のころ世界で一番好きだったお菓子だとのこと。少しばかり「訛り」はあるけれど、事実上バイリンガル。一緒に４歳のときに来た弟は、訛りもなく、ロシアから来たと気づく人はいないそうだ。まさに臨界期仮説どおりだ。

http://www.phantomalert.com/
$9.99/mo
まずはお試し。

花粉症。
日本の耳鼻科で処方されていたジルテック錠、1錠12点、つまり120円。3割負担として、40円。
アメリカでは、CVS等のドラッグストアで買える。30錠入り22ドル。1ドル86円として1錠57円。
ジェネリックのものはもっと安い。
amazon.comでも買える。45錠で定価27ドルが15ドルで。1錠当たり34セント。
クラリチン(Claritin)とか、そのジェネリックのLoratadineも。360錠で事実上20ドル。一錠5円くらい。
つまり、アメリカで5円で買えるものを日本の医者は120円で売っていることになる。

向かいの家のおばさんが、日本のことを心配して、花を持ってきてくれた。

まさにこの一語。