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BBQ

7/15/2011

 
二種類ある。
オープンなグリルで焼くのと、スモーカー呼ばれるもので燻製にするのと。
 
普通はオープンなグリルでする。

日本で言う豆炭と着火用燃料を使うと、化学薬品というか石油くさくなるので使わないように、とビルさんにいわれた。炭だけ使うように。

火のつけ方。ペーパータオルにサラダ油を、真ん中あたり、半分くらい湿らせて、下において、その上に炭を置いて、ペーパータオルの周りに火をつける。
ロウソク(というか灯明)の原理で徐々に火が回って、燃え尽きるころには炭全体に火がつく。
 
グリルコンロの、片側に隅をまとめて、もう反対側はあまり炭を置かないようにする。これで、どちら側に置くかで、温度を調整できるというわけ。

火が強くなりすぎたら、安物のビール瓶で、一振りして泡を出して、口のところを親指で押さえて調節しながら、火にビールをかけて火を抑える。
 
肉は、リブ・アイ・ステーキの骨付き。骨から味が出るのと、骨があるので形が崩れない。リブなので脂分も適当にある。
 
ハンバーガーは、挽肉のみ。塩と胡椒とガーリックパウダーと醤油をいれて、ちょっとこねて円盤にする。こねすぎると、肉が固まりすぎて、焼き上がりが硬くなるので、固めないように。焼くと真ん中が膨らんでくるので、真ん中をへっこませておく。片面5分ずつ焼く。
挽肉は腐りやすいので、新鮮なものを使うように。多かったら、焼いてから冷凍する。
パン(バン)も内側を焼いておく。
あ、チーズが好きな人は、ハンバーガーが焼きあがる前に上にスライスチーズを乗せる。
野菜が好きな人は、トマトをスライスしたのと、レタスをはさむ。
BBQソースをかけて食べる。
 
肉厚の「ピーマン」は、切らずに、丸ごと焼く。外側全体が焦げたら、出来上がり。外側のこげた部分を一皮むいて食べる。
 
とうもろこしは、皮をむかずに、丸ごと焼く。皮が全部焦げたら、出来上がり。皮をむいて食べる。
 
 
炭で焼いたほうがよいけど、確かに火をおこすのは面倒なので、プロパンガスのグリルを使っている人も多い。ステンレスの網は、すぐに錆びるので、その上にアルミホイル(バーベキュー専用のものもある)を引いて、スプレー式のオイルをかけて、使う人も多い。(ごみがどんどん出るけど、、、)
 
ある人にどのくらいやるの、と聞いたら、週に2回くらいとのこと。プロパンガスとアルミホイル方式だと、肉と野菜を買ってきて、事実上、切ることもなく、焼くだけなので、料理として簡単だから、とのこと。
 
 




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